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みなさん、こんにちは!7歳と1才の姉妹を育てる ははうさぎ です🐇
今回は、共働き家庭でよく直面する「小1の壁」についてお話ししたいと思います。
子どもが小学校に上がると、保育園とは異なる問題が次々と発生しますよね。
特に放課後の過ごし方や学童保育の利用に関しては、多くの家庭が頭を悩ませているのではないでしょうか。
そんな中で注目したいのが「民間学童」です。
今日は、この民間学童のメリットについて詳しくご紹介しながら、どうやって「小1の壁」を乗り越えるかについて考えてみたいと思います。
最後までしっかりとご覧くださいね。
小1の壁を乗り越える!民間学童を利用するメリットとは?
小1の壁って?
子どもが保育園から小学校に上がるときに、親が直面するさまざまな問題のことを「小1の壁」と言います。
小学校に入学すると、放課後は学童保育に預けることが多いですよね。
学童保育には公立学童、放課後子ども教室、民間学童の3種類があります。
学校の敷地内にある学童保育は大体18時頃で終わることが多いです。
そのため、親は18時までに迎えに行かなければならず、仕事の帰宅時間を調整する必要があります。
18時以降に子供を一人で帰宅させるのは不安すぎる・・・
小1の壁の3つの不安点
小1の壁には、主に以下の3つの不安点が挙げられます。
- 子どもを長時間預けられない
- 親は仕事に集中できない
- 学力の低下が心配
小1の壁の不安点①|子どもを長時間預けられない
学童保育の利用時間は短く、多くの場合18時頃には終わることが多いですよね。
共働き家庭の場合、この時間までに帰宅することは難しく、子供が1人で自宅で過ごす時間ができてしまいます。
毎日18時前に帰宅するのは難しい…。
小1の壁の不安点②|親は仕事に集中できない
子供が1人で自宅にいる間、事故や事件に巻き込まれていないか、通学路や留守番中に不審者に遭遇していないかなど、親は常に心配になりますよね。
特に、子供が鍵っ子である場合は、より不安が大きくなります。
高学年になっても不安は尽きません
小1の壁の不安点③|学力の低下が心配
小学校1年生は、算数であれば足し算・引き算、国語であればひらがなやカタカナなど、基礎的な学力を習得する重要な時期です。
しかし、学童保育では学習サポートが十分に行われないため、子供がこれらの基礎的な学力をしっかりと身につけることができない可能性があります。
学童保育では、必ずしも宿題を見てくれるわけではありません。
そのため、子供が自ら学習する習慣を身につけていない場合、宿題を放置したり、理解できないままにしてしまうことがあります。
学童保育では、多くの子供と一緒に行動するため、個別に学習指導を受けることが難しい場合もあります。
その結果、集中力の低い子供が授業に集中できず、理解度が低くなってしまう可能性があります。
適当に宿題を終わらせてないか不安になりますよね
小1の壁を乗り越えるためにも民間学童の利用がオススメ!
そこで、近年注目されているのが「民間学童」です。
小1の壁を乗り越えるためにも民間学童の利用がオススメな理由は、主に以下の4つがあります。
- 長い時間預けられる
- 学習サポートが充実している
- 課外活動が豊富
- 送迎サービスがある
- 食事提供がある
民間学童のメリット①|長い時間預けられる
民間学童は、公立学童保育よりも長い時間預かってくれる場合が多く、夜20時頃まで預けられるところもあります。
小学6年生まで預かってもらえる民間学童もありますので、高学年になっても同じ学童に通うことができれば、フルタイムで働けるので共働き家庭には大きなメリットです。
18時以降も預かってくれるのはありがたいですよね。
小学6年生や中学生まで通えるとさらに安心です。
民間学童のメリット②|学習サポートが充実している
多くの民間学童では、宿題サポートや学習指導など、学習面でのサポートが充実しています。
これは、小1の壁で特に不安となる学力の低下を防ぐのに役立ちます。
しっかり先生が教えてくれるので安心!
民間学童のメリット③|課外活動が豊富
民間学童では、スポーツや音楽、英語など、様々な課外活動を提供しているところも多くあります。
これは、子供の興味・関心を広げ、新たな才能を発見するきっかけにもなります。
スポーツや英語などの習い事も教えてくれるなら最高!
民間学童のメリット④|送迎サービスがある
共働き家庭にとって、子供の送迎は大きな負担となります。
民間学童では、学校から自宅までなど送迎サービスをしてくれるところも多くあります。
これは、親の負担を軽減し、事件や事故に巻き込まれていないかと心配せずに仕事に集中できますね。
これが一番うれしい!学校まで迎えに来てくれるのは安心ですね!
民間学童のメリット⑤|食事提供がある
平日だったら夕食、休日だったら昼食を作ってくれる民間学童もあります。
親は食事の心配から解放されて、子供も一人で食べるより栄養バランスの取れた食事をみんなと食べた方が楽しいですよね。
食事も重要なポイント!子供には美味しく楽しく食べてほしいですよね
まとめ:小1の壁を乗り越える!民間学童を利用するメリットとは?
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
共働き家庭で直面する「小1の壁」について、そしてその解決策として注目される「民間学童」のメリットについてお話ししました。
放課後の過ごし方や学童保育の利用に関して、多くの家庭が悩んでいる中で、民間学童が提供するサポートは非常に魅力的ですよね。
小1の壁を乗り越えるためにも、民間学童の利用がオススメです。
これからも、皆さんのお役に立つ情報をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに。
次回のブログもぜひご覧くださいね。
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