
みなさん、こんにちは!
我が家のいもうとちゃんが生後6ヶ月になり、離乳食も順調に進んでいます。
ついに、ドキドキの「たまごデビュー」をしました。

「たまごデビュー」って漠然とした不安がありますよね。
おねえちゃんは大丈夫だったけど、いもうとちゃんはどうなんだろう
食べさした後も、大丈夫だろうかとお昼寝中もちょっと気になって見守ってみたり…。
我が家のいもうとちゃんがどんな風に食べ始めているかご紹介しますね。
卵の進め方・ゆで時間や冷凍方法、便利グッズもご紹介【離乳食初期】

卵の進め方・ゆで時間や冷凍方法、便利グッズ①|生後6ヶ月に卵黄から開始
卵は、食物アレルギーの原因になりやすい食べ物のひとつですよね。
なので、生後5ヶ月ごろから離乳食をはじめ、おかゆ、野菜、豆腐や白身魚などタンパク質がとれるようになったら卵に挑戦しましょう。
卵の進め方・ゆで時間や冷凍方法、便利グッズ②|離乳食の卵の進め方
固ゆでした卵黄を耳かき一杯程度の量から始めます。
そこからだんだんと量を増やしてきます。
卵の進め方・ゆで時間や冷凍方法、便利グッズ③|卵の作り方
卵がつかるくらいに鍋に水を入れ、静かに卵を入れます。
約15分くらいで固ゆでの茹で卵が完成します。
すぐに水で冷やして、なるべく早く白身と卵黄を分けます。
細かく崩したらサランラップなどで包み、冷凍保存ができます。


便利グッズも使って簡単に調理しちゃいましょう!
卵の進め方・ゆで時間や冷凍方法、便利グッズ③|冷凍期間と解凍方法
冷凍は7日以内に食べ切る
冷凍は、保存期間の目安は1週間です。
冷凍は菌の増殖を抑えることができますが、赤ちゃんの内臓は未発達のためできるだけ新鮮なものを与えるようにしましょう。1週間以上の保存はせず、なるべく早めに使い切るようにしてくださいね。
解凍するときは再加熱する
菌が繁殖しやすくなるため、自然解凍は絶対にやらないでください。
解凍するときは、電子レンジや鍋やフライパンを使用して必ず再加熱します。
卵の進め方・ゆで時間や冷凍方法、便利グッズ④|卵アレルギーについて
卵アレルギーのほとんどは、すぐに症状があらわれるため、食べた後に、口の周り、顔、からだに発心がないか、赤くなっていないかなどよく見守っておくことが大事です。
また、嘔吐や下痢などの症状が出ることもあるらしいので、卵をはじめて食べさせるときは、赤ちゃんの体調が良い日にして、なにかあったらすぐに病院にいけるように平日の午前中に食べさせましょう。
まとめ:卵の進め方・ゆで時間や冷凍方法、便利グッズもご紹介【離乳食初期】
生後5~6ヶ月ごろになると母乳だけでは栄養が足りなくなるといわれています。
卵はとても栄養価の高い食べ物なので、アレルギーも心配ですが、少しづつ離乳食に取り入れていきましょう。

おねえちゃんの時もちょっと不安だったよね。

ドキドキの卵デビューでしたが、順調に進んでいます。

ごはんおいしいね~♪
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